ボデガス・オバロ

ボデガス・オバロ
ボデガス・オバロは2006年に興したワイナリーです。リオハの銘醸地であるソンシエラ地区、アバロ村にあることがワイナリー名の由来となっています。( オバロとはスペイン語で「卵型」を意味します) シエラ・カンタブリア山脈が冷たく湿気のある北風から防壁の役割を果たす恵まれた区域に位置し、標高400~700メートルの粘土石灰質土壌でシエラ・カンタブリアの傾斜に位置する42ha の畑から造られます。この辺りでは大西洋気候の影響を受けた地中海性気候のミクロクリマが形成されています 。

ぶどうはテンプラニーリョ100%。ワイナリーはリオハ・アルタに位置しますが畑はリオハ・アラべサ、リオハ・アルタの点在した区画の主に古木を使います。また畑の周りにはアーモンドやクルミの木々が豊かに茂っています。

リオハはゆっくり熟すのがポイント、収穫は10月中旬 です。 斜面上になっている様々な区画から区画ごとに仕込みます。

醸造等: 手摘み収穫、選果は2回念入りに行います。発酵はステンレスタンクとフレンチオーク。ボルドー、コニャック、ブルゴーニュの樽を使い分けています。


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