ボデガス・オバロ
ぶどうはテンプラニーリョ100%。 ワイナリーはリオハ ・ アルタに位置しますが畑はリオハ ・ アラべサ 、 リオハ ・ アルタの点在した区画の主に古木を使います 。 また畑の周りにはアーモンドやクルミの木々が豊かに茂っています 。
リオハはゆっくり熟すのがポイント、 収穫は 10 月中旬 です 。 斜面上になっている様々な区画から区画ごとに仕込みます 。 (エチケットの横線 4 本は点在している畑を表してい ます)
醸造等: 手摘み収穫、選果は2回念入りに行います。発酵はステンレスタンクとフレンチオーク。ボルドー、コニャック、ブルゴーニュの樽を使い分けています。
フアン・ カルロス・マルティネス氏 は リオハの ア ロ出身 ですが 経験は リベラ・デル・ ドゥエロやトロが長 く、真摯で勤勉なベテラン醸造家です。1992 年から 1995 年まで ベガシシリアグループの アリオンに 従事していました 。 その後 アルスアガ 、 トゥルス を経たのちに2015年に入社し2016年に地元に戻ってきました。
―リオハは従来アメリカンオークを使うがなぜフレンチオーク? 「アメリカンオークはバニラ、シナモン、チョコ と いう「 シンプル な」香りだが 、 フレンチオークはそれ以外にももっと味わい深い複雑さ が あふれているから。 」
―フアン ・ カルロス氏にとってワインとは? 「愛憎」・・ 毎日朝から晩まで(寝ている時も)片時も頭から離れずに、常にワインのことを考えてい るそうです。
―リオハは従来アメリカンオークを使うがなぜフレンチオーク? 「アメリカンオークはバニラ、シナモン、チョコ と いう「 シンプル な」香りだが 、 フレンチオークはそれ以外にももっと味わい深い複雑さ が あふれているから。 」
―フアン ・ カルロス氏にとってワインとは? 「愛憎」・・ 毎日朝から晩まで(寝ている時も)片時も頭から離れずに、常にワインのことを考えてい るそうです。
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