シェロー カレ

白ワインの銘醸地として知られるロワール地方で1412年から10代に渡って続く家族経営の老舗ワイナリー
第二次世界大戦後、ベルナール・シェロー・シニアが家族所有の畑を使ったワインづくりを開始。1953年には現在の本拠地にある25ヘクタールの畑を購入。さらにシャトー・ド・ロワセリニェールの畑も購入し、他のシェローの名を持つワイン生産者との差別化を図った。1960年、「シェロー・カレ」としてシャトー・ド・シャスロワールにドメーヌを設立する。1970年代にかけて、ロワール地方で伝統とされている製法、シュール・リー製法で製造されるワイン「ミュスカデ」をパリ地域で広めることに成功、ミュスカデワインの地位が確立したことにより、シュール・リー製法がINAOに認定された。



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