ボデガ・イ・ビニェド アウサス
ラベルの「インテルプレタシオン」はinterpretación=「介入」「(自分なりの)解釈・演出」という意味でその年のぶどうに彼がどう関わっていくか、彼なりに表現することを意識されております。あくまで自分ひとりで造っているわけではなく、栽培農家と一緒に造っている、という考えが伺えます。彼のフィロソフィーは主に以下の3つがポイント。
・ピュアな果実味+樽(ただし樽感はですぎずほのかな程度)
・フレッシュさ、生き生きとした酸
・口の中を広がる上質のタンニン
エレガントなワインを求める彼のスタイルは今後も期待が高まります。
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