ガリシアで白ワインの巨匠とされるハビエル・アレンとスペインワイン雑誌“Vinos Y Gastronomia”の創業者兼ディレクターであるビクトル・ロドリゲス、 そしてルエダの有名な造り手エウロヒオ・カジェハらが、ルエダのグランクリュと呼ばれるラ・セカ村に設立したワイナリーです。
　「エル・ブジ」をはじめとしたスペインの数多くのトップレストランにオンリストされ、知名度品質共にスペインを代表するボデガとなりました。
　ナイアとはバスクにある村の名前で意味は「希望」を表します。 ベルデホ、ソーヴィニヨン・ブラン、この2つの品種を最大限に生かした白ワインは日本でも多くの人に受け入れやすい仕上がりとなっております。
また、ティム・アトキンMWによるルエダの格付け「RUEDA2025 TOP100」において、看板商品が軒並みトップ100に入るとともに、醸造家ラウラ・サンス氏が最優秀若手醸造家に選ばれました。