ドンジョン・ド・ラマルク
●テイスティングコメント
ベリー系果実の中にかすかに胡椒やグリルしたチリペッパーなどスパイスのニュアンスが感じられる。きめ細かいタンニンにソフトな酸が長く続く。全体的にバランスよくまとまった骨格のある上品な味わい。
生産者ページはこちら
シャトー・ド・ラマルク
ベリー系果実の中にかすかに胡椒やグリルしたチリペッパーなどスパイスのニュアンスが感じられる。きめ細かいタンニンにソフトな酸が長く続く。全体的にバランスよくまとまった骨格のある上品な味わい。
生産者ページはこちら
シャトー・ド・ラマルク
| 商品管理番号 | DONJON |
|---|---|
| 生産地 | フランス/AOCオーメドック |
| タイプ | 赤 |
| アルコール度数 | 14%(2018vt) |
| セパージュ | メルロー60% カベルネ・ソーヴィニヨン40% (2018vt) |
| 商品資料リンク | こちら |
シャトー・ド・ラマルクのセカンドワイン。
シャトー・ド・ラマルクはマルゴーとサンジュリアンの中間辺りに位置するラマルク村にあり、1000年の歴史を誇る中世の立派なシャトーです。1982年からアカデミー・ド・ヴァン・ド・ボルドー、1983年からユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドーのメンバーとして、1855年に格付けされた数々の名高きシャトーにひけをとらないクオリティ高きシャトーです。
ブドウの栽培は、自然やエコシステムを尊重し、減農薬の考え方に基づいて行われています。また、その考えはぶどう栽培のスペシャリストである農学者クズィニエの考えに沿った有機農法で行われ、醸造は近代的な設備を用いながらもボルドーの伝統的な考え方で行われています。
“Donjon”とは「中世の城塞の主塔」という意味で、シャトーが伝統的な醸造法を尊重して厳密なワイン造りに力を入れていることを象徴しています。
畑面積:35ヘクタール/土壌:砂利/ブドウの平均樹齢:35年
※商品画像のデザインやヴィンテージは実際のものと異なる場合がございますのでご注意下さい。




